Q&A

よくある質問

Q

火葬の時間はどのくらいかかりますか?

A

ペットちゃんの大きさや状態によって変わりますが、5kgくらいまでの大きさで約2時間、それ以上の大きさの場合はおおよそ2時間半くらいとお考えください。

Q

火葬する場所はどこですか?

A

ご自宅の駐車場や敷地内で行います。
敷地内に訪問火葬車両を駐車するスペースがない場合はお近くの適切な場所に移動することも可能ですのでマンションやアパートにお住まいの方もお気軽にお問合せください。またご自宅での火葬で家庭用電源をお借りする場合がありますのでご了承ください。

Q

火葬できない場所はありますか?

A

車の屋根部分にある煙突から臭いは出ませんが排熱されるので、カーポートなど屋根のある場所や、樹木、低い位置にある電線などの近くでは火葬はできません。その場合は障害物がない場所まで移動し火葬を行います。

Q

煙や臭いはどのくらい出ますか?

A

最新式の火葬炉を使用しており、煙や臭いを最大限抑えることが出来る最新式の火葬炉を使用しておりますのでご安心ください。
ただし点火時にわずかに臭いが発生する場合がありますので心配な場合は事前にご近所へご説明いただくことをお勧め致します。

Q

火葬後のお骨はどのように保管すればよいですか?

A

供養には決まりはありませんが、ご自宅で保管したり、個別墓地や供養等へ埋葬される方もいます。
ご自宅にて保管される場合は湿度の高い場所は避け骨壷をしっかり密閉させてください。
お骨を湿気やカビから守るために『お守り珪藻土 ¥600円』も販売しております。

Q

ペットが亡くなってまずやることはなんですか?

A

①手足を内側に折り曲げる

まずは死後硬直が始まる前に手足を丸めるように内側に折り畳んでください。体の大きさや季節によって変わりますがおおよそ2時間で死後硬直が始まると言われています。手足が伸びきった姿勢のまま硬直してしまうと、その後に手足を折り曲げることが難しくなるためなるべく早く手足を内側に丸めた姿勢にしあげてください。
また、目が開いている場合はそっと閉じてあげてください。

②身体を清める

汚れたところは湿らせたタオル等で拭き、ブラッシングをしてあげてください。
また、口・鼻・お尻などからは体液が漏れ出る場合もありますので綺麗に拭き取ってあげてください。

③身体を保冷しながら安置する

ペットちゃんを綺麗な状態でお見送りしてあげるためになるべく早く冷やしてあげることをお勧めします。

④遺体安置に必要なもの

  • 棺の代わりとなる箱
  • ドライアイス
  • ご遺体を包むためのタオル
  • ご遺体の下に敷くタオル
  • 保冷剤ではなくドライアイスをお勧めします。ドライアイスは保冷剤の約4倍の保冷時間効果があるため必ずドライアイスをご利用ください。
    またご遺体の背中とお腹の部分にドライアイスを配置することでさらに保冷効果が高まり保冷時間も持続されます。

    Q

    亡くなってから何日くらいで火葬するのがいいのか?

    A

    当日に火葬される方もいますが、翌日に火葬される方が一番多いです。ご都合とお気持ちをお考えのうえ、お決めになるとよろしいかと思います。

    Q

    一緒に火葬できないものは?

    A

    ペットちゃんのお骨を綺麗に残してあげるためにダンボールやタオルなど、またお洋服も綿素材以外のものはご遠慮いただいております。

    Q

    夜の火葬はできますか?

    A

    ご近所の兼ね合いを考慮し最終火葬開始時刻は19時とさせていただきます。
    それよりも遅い時間に関してはご予約時に要相談となりますのでご了承ください。

    Q

    大型犬も火葬できますか?

    A

    火葬炉は体重30kgまで対応できるようになっております。ただし30kg以下であっても体長が火葬炉の大きさを超える場合は火葬ができないことがあります。

    Q

    小動物は火葬できますか?

    A

    小動物も火葬が可能です。火葬時間、火力等に細心の注意を払って小さいお骨を残すよう丁寧にご火葬させていただきますので安心してご相談ください。

    Q

    車のロゴが気になります

    A

    ロゴは車両の左右のドア付近に一つずつ入っていますが、ロゴを上からマグネットで隠すことで対応させていただきます。お気軽にお申し付けください。